<1>柳ケ瀬で学生とコラボしたイベント開催・スタンプラリーをつくる。
→様々な人(特に学生)に来てもらい、魅力に気づいてもらう。
<2>岐阜市がカラオケのようなフリースペースをつくる(飲食は持ち込み制にする)。
→柳ケ瀬に遊びに来てもらう。
<3> 「<1> <2>」において、地域通貨や自転車の利用を促進。
→柳ケ瀬に来ることを日常にしてもらう。
・「利潤の追求」が全てではない
・公立の学校と連携が取りやすい
・事業の対象地域への影響がより大きい
・道路や公共施設など、行政でしかカバーできないことも
→これらも踏まえ、概要の詳細を以下に記載する。
○イベント開催
・岐阜市や周辺の中学生~大学生よる出店
・定期的に行う
→これによって・・・
・同じ学校の学生・家族・知り合いに柳ケ瀬を宣伝することができる
・参加する学生は柳ケ瀬で何が必要とされているか考える機会になる
・岐阜駅周辺・柳ケ瀬・つかさのまち・岐阜公園周辺の4つのエリアそれぞれのスタンプを全て集めると無料クーポンがもらえる。
→これによって・・・
・知らなかったお店を知ることができる。
カラオケのようなフリースペースって?→柳ケ瀬に”新型公民館”という新たな形をつくる
カラオケもできる個室空間でありながら、利用用途は限定しない!
建物1つなので行政の予算は比較的安価、飲食持ち込み制で経済活性化!
会話しながら勉強、テレワークなど様々な需要に対応!
施設近隣のお店に賑わいをもたらすことも可能!
岐阜市周辺で使える電子地域通貨
→対象店舗でお買い物すると、支払額に対して
一定の割合が金華通宝として還元される
Ex)柳ケ瀬の店舗のみ還元率を高めれば、必然的に柳ケ瀬の利用者は増える
中心市街地での買い物促進、デジタル化を推進